Pono( ポノ )とは、ポジティブな言葉や思考、行動のことでもあります。
思いやり、優しさ、楽しさ、嬉しさ、喜びや祝福する言葉や、尊重
海に例えると
Ponoっていうのは「凪(なぎ)」の状態のことでもあります。
常に自分もPonoの状態でいられるように、またお客様がPon
市川 りえ(いちかわ りえ)
東京在住。婦人科医、ヘルスコーチ
産婦人科医として延べ5000人以上の手術や出産に立ち会い、現
25年間に渡り沢山の
そんな折、父が
また、自らの経験を元に、産後な
特に女性の方には妊
趣味は旅行、ワイン、アロマ、ゴルフ、ダイビング。
ミネラル食学アドバイザー、メディカルアロマ、バーテンダーの資
私生活では最先端バイオハック健康法を日々実践しつつ
幼少期は小学生~高校生まで毎日満員電車で通学し健康で活発な少女でした。
祖父が薬剤師であったこともあり、幼少期から親には薬剤師の道を目指すことを勧められていました。
自身の毎日の満員電車の中で周りを見渡すと疲れた大人達が疲れた顔をして立っているのを見て、みんな健康になればいいな。。。そう、思いながら学校に通う日々でした。
高校での進路選択では理数系が得意であったこともあり、医学部に進むこととなる。
沢山の学びの中で神秘的な人体の構造に魅せられ手術が好きになる。
医学科の中で、唯一、「お大事に」ではなく「おめでとう!」と伝えられる産婦人科医に進む事を決める。
24歳~32歳まで大学病院の産婦人科医局で務める。
大学病院ということもあり、8年間、女性疾患、末期がんの患者様達と向き合うこととなる。
西洋医学では治してあげられないジレンマ、無力感、無念感、、、
むしろ抗がん剤治療で弱っていく患者様を見るたびに、こんなに医学が発展しているにも関わらず、人はなぜ癌になるのだろう。。。
癌にならない生き方はないんだろうか、抗がん剤以外に治す方法はないんだろうか
日々、患者様を救いたい一心で、今の痛みを緩和する方法としてアロマの知識も取入れ、苦しむ方々をサポートしていく。
足がパンパンにむくんでいた人はむくみも解消し「先生に出逢えて私は幸せです!」
そんな改善していくお喜びの声を沢山戴くたびに、アロマが実際に効果があることを実体験で痛感していく。
そんな日々の中、自身の息子が5歳の時、激しいかんしゃくがあり、毎日の食生活の中でその原因は何かあるんだろうかと疑問が大きくなり、まず食事から見直し予防医学に強い興味を持つ。
いかに知識がなかったことで、子供達の心身に影響を及ぼしていたかがわかり、日々の食生活を改善していくと子供のかんしゃくが治った経験を通し、現代病の原因、危険要素などの知識を外来では伝えていく。