自宅でできる予防医学検査

簡単・自宅でできる検査

今だからこそ自分自身を守る方法を

Pono 自宅でできる予防医学検査1

病気になる前から自分の身体を守りましょう!

まずは、今あなたの身体がどのような状態にあるのかを自分で把握するところからスタートです!

身体に何が不足して、どういった状態なのか、病院にいかずともご自宅から簡単にチェックができるようになりました。

Ponoが推奨する『安心安全・実績ある』検査機関で大きな病気になる前に対策をしてきましょう!

検査には種類があります

血液検査・尿検査・毛髪ミネラル検査

血液検査

血や炎症、免疫機能の程度や臓器の異常を把握するために利用され、病気の診断や治療の方針を決めるために用いられます。

 

尿検査

腎臓や肝臓、消化器、尿路系などの異常を把握するために利用され、尿タンパク・尿糖・尿潜血・尿比重などの測定に使われます。

 

毛髪ミネラル検査

有害金属の体内蓄積度合いを診断する際に用いられるとともに、恒常性(ホメオスタシス)の影響を受けないため、体内ミネラルのバランスを把握するために用いられます。特に日常の栄養情報が得られるため、ミネラルの過不足により生じた不定愁訴の原因究明や、病気になる前の予防医学的検査と位置付けられます。

 

Ponoが推奨するのは予防医学です。さぁ!最初のスタートは病気を予防するための身体の確認です。

毛髪/爪ミネラル検査からスタートしましょう。

Pono 自宅でできる予防医学検査2

Ponoでは、まだ病気になっていない状態から検査を行う事で前もって身体を守ることができる毛髪/爪ミネラル検査を推奨いたします。

 

「ミネラル検査」は病気以前の細胞レベルの変化をみる予防医学検査です。

ミネラルは体内にわずか4%程しか存在しませんが、そのわずかな量で心臓や筋肉など生体を維持・調整する上で重要な栄養素であり、体の構成成分でもあります。ミネラルは体の中で作り出すことが出来ないので食品から摂取しなければなりません。「ミネラル検査」はご自身のミネラルのバランスがわかるので食生活を改善するためにも最適な検査といえます。

しかし血液のミネラルはホメオスタシス(体内恒常性)の働きでホルモンによりバランス調整されているため、体内蓄積量を正確には反映しません。

毛髪や爪は排泄の一部として日々の栄養バランスを継続的に記録しながら伸長するため、体内のミネラルバランスの傾向をみるのに適しています。

ご自宅から健康診断をお手軽に

Pono 自宅でできる予防医学検査3

コロナ禍の中、感染が心配な病院や検査施設へ出向くことなく、自宅で手軽にがん検査ができます。

血液・尿・便などを採取し、郵便で送っていただくだけで、自宅へ検査結果をお返しいたします。

「定期的に検査を受けている私だから大丈夫!」と胸を張って言える習慣をつけるために、はじめましょう。

お申込みの流れ

当社ホームページからお申込みいただいたお客様には、ご自宅に各種検査結果が届き次第、診断結果の書類をFAX、又は画像をメールで送っていただく事で簡単なご説明と推奨する対策法をご案内いたします。


子宮頸がん検査
(細胞診+HPV)

■細胞診とHPV検査を両方行うことで、異常発見率はほぼ100%です。

従来の子宮頸がん検診では子宮頸部の細胞を顕微鏡で見て異常な細胞がないかを調べ ますが(細胞診検査)、この方法での前がん病変の発見率は約80%です。しかし、HPV検査はがんの原因ウイルスの検査であるため精度が高く、細胞診とHPV検査を併用することで前がん病変の診断の精度はほぼ100%にまで上げることができます。

■HPVウィルスについて

HPVはとてもありふれたウイルスで、性交渉のある女性の約8割が50歳までに感染するといわれています。HPVの種類は100種類以上あり、16型と18型が高リスク型といわれ子宮頸がんの65%をしめています。弊社の検査では高リスク型の16型・18型とその他高リスク型HPV、そして細胞診の検査をします。

■初期の子宮頸がんの自覚症状

残念ながら子宮頸がんにはほとんど自覚症状がありません。
がんが進行していた場合下記の症状が現れます。

  • 生理に関係のない出血がある
  • 茶色のおりものが増える、悪臭を伴う
  • 下腹部や腰が痛む

 

郵送検査価格

■子宮頸がん:9,981円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査4

肺がん検査

■肺がん検査では、何を検査するの?

肺がんの中でも、レントゲンには写らない早期の肺門部(気管支周辺の肺)のがんを発見するため、痰(たん)中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。
※これは肺がんの中でも、肺門部のがんについて調べる検査となります

 

  • 検体物:痰
  • 検査内容:喀痰細胞診

 

採取方法

■肺がんの特徴

肺がんは、男性の死亡原因の1位です。その理由は第一に発見しにくいことと、第二に肺は呼吸を司る重要な臓器のため全部摘出して治療をすることができないからです。

■こんな人は要注意

例外なく、肺がんの一番の原因は喫煙です。特に、肺門部にできるがんは、喫煙と密接な関係にあり、喫煙量に比例して、発症リスクも高まります。また、肺門部のがんは、痰や咳が多く出たり、呼吸がしづらくなるなど、風邪に似た初期症状があります。

 

郵送検査価格

■肺がん:4,761円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査5

前立腺がん検査

■前立腺がん検査では、何を検査するの?

前立腺が肥大したり、前立腺がんになると増加するPSA(前立腺特異抗原)が、血液中にどれだけ含まれているかを測定し、前立腺がんの疑いを検査します。

 

  • 検体物:血液
  • 検査内容:PSA(前立腺特異抗原)測定

 

採取方法

■前立腺がんの特徴

前立腺がんは男性特有のがんで、前立腺液(精液の一部)を分泌する前立腺の病気です。発症率は増加傾向にあるものの、治癒率が高いがんでもあります。

■こんな人は要注意

前立腺がんの明確な原因は解明されていませんが、性ホルモンと関わりがあるため、不規則な生活でホルモンバランスが崩れがちな方は注意が必要です。また、50〜70歳で発症するケースが多いため、50歳以上の方や親族に罹患者がいる場合は特に注意が必要です。

 

郵送検査価格

■前立腺がん:4,101円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査6

胃がん検査(ペプシノゲン)

■胃がん検査では、何を検査するの?

胃がんへと進展することもある萎縮性胃炎を発見するために、血液中のペプシノゲン濃度を測定します。

 

  • 検体物:血液
  • 検査内容:ペプシノゲン濃度測定

 

採取方法

■こんな人は要注意

胃がんは、塩分や刺激物が多く含まれる食事や喫煙など、日頃から胃に負担をかけている人は要注意。精神的なストレスでも胃が弱ってしまうため、胃がん対策のため積極的にストレス発散に努めましょう。

 

郵送検査価格

■胃がん:5,091円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査7

子宮頸がん検査(細胞診)

■子宮頸がん検査では、何を検査するの?

子宮がんの中でも、日本人の発症率が高い子宮頸部にできるがんを発見するため、膣細胞中に異形細胞(がんの疑いがある細胞)があるかどうかを顕微鏡でくまなく探します。この検査は子宮の入口付近をスポンジでこすり、細胞を採取し検査するもので、子宮頸ガンの早期発見が家庭で手軽に出来ます。

 

  • 検体物:膣ぬぐい液
  • 検査内容:膣細胞診

 

採取方法

■子宮頸がんの特徴

子宮がんは、子宮と膣の境にある子宮頸部のがんと、子宮の奥にある子宮体部のがんに大別され、日本における子宮がんの約80%が子宮頸がんです。一般的に40歳以降の経産婦に多くみられる病気ですが、最近では低年齢化が進んでいます。

■こんな人は要注意

子宮頸がんの原因のひとつといわれているヒト・パピローマウィルス(HPV)は、性交渉で感染するため、性体験がある女性なら誰でもかかる可能性があります。年齢に関係なく、女性は注意をする必要があります。

 

郵送検査価格

■子宮頸がん(細胞診):4,321円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査8

大腸がん検査(2日法)

■Tf大腸がん検査(2日法)では、何を検査するの?

便中に血液が混在しているかどうかを、血液の成分【ヘモグロビン】と【トランスフェリン】を測定して調べます。ヘモグロビンに比べ、トランスフェリンは熱や時間経過などの環境の変化でも老化しにくいので、より正確に微量の潜血でも調べることができます。二日分の便を使用し、より精度の高い検査を行います。

 

  • 検体物:便
  • 検査内容:便潜血反応

 

採取方法

■大腸がんの特徴

大腸がんとは、盲腸からS字結腸にかけてできる「結腸がん」と、直腸から肛門にかけてできる「直腸がん」の総称です。発症は60〜70歳がピークとなるが、近年は若年化が進み、発症率、死亡率ともに増加しています。

■こんな人は要注意

大腸がんの原因は、一般的に食生活の欧米化だといわれています。肉食中心で食物繊維が不足すると、便秘となり、大腸には大きな負担がかかります。肥満や過度の飲酒も要注意。また、直系の親族に発症者がいると、発症リスクが高まる傾向にあります。

 

郵送検査価格

■TF大腸がん:3,331円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査9

ピロリ菌検査

■ピロリ菌検査では、何を検査するの?

尿や血中に存在するヘリコバクター・ピロリ菌抗体を検出することにより、現在あるいは過去に、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染しているかどうかがわかります。

 

  • 検体物:尿
  • 検査内容:ヘリコバクター・ピロリ菌抗体

 

採取方法

■ピロリ菌の特徴

ヘリコバクター・ピロリ菌に感染すると、胃の中でアンモニアが合成されて胃酸の分泌が高まります。その結果、胃酸で胃の粘膜が傷つき、胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を引き起こし、場合によっては胃がんまで進行するといわれています。

■こんな人は要注意

ピロリ菌に感染すると、胃に何らかの炎症が起きるため、胃痛や胃もたれ、口臭といった症状が現れます。また、害虫が菌を運ぶといわれているため、部屋やトイレを清潔に保つことが重要です。

 

郵送検査価格

■ピロリ菌:4,290円/件

Pono 自宅でできる予防医学検査10

症状についてのご相談はPonoまでお問い合わせください。